煩悩まみれの日々の中で気付いたことを書き連ねてます。インコ達が天使のように舞い降り、煩悩が消えるかと思いきや、新たにインコ欲が加わっただけ。インコに関する記事も多めです。

煩悩天国

靴下の泥汚れはウタマロ以外の石鹸でもよく落ちますよ

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18歳で一人暮らしを初めて以来、長い期間靴下を洗って来ましたが、普通の洗剤で洗っても汚れ落ちを不満に感じることがありませんでした。

「新品のような白さ」と言われても、そもそも白い靴下とか履きませんし、白くない靴下も汚れが見えることなんかもありませんでした。

でも、こどもが中学に入ると状況は一変。

制服の白い靴下の裏を見て、これが世に言われている靴下の汚れなのかと実感させられました。

泥というか何か煤のような黒い汚れが汗と油でこびり付いた汚れ。

液体洗剤で普通に洗っていては汚れはほとんど落ちません。

そこで、先輩主婦・主夫の皆さんのおすすめを信じて、ウタマロせっけんを使ってみたところ、面白いように汚れが落ちて、時代遅れとバカにしていた「せっけん」の実力を思い知らされました。

でも、余りにウタマロせっけん礼賛記事が多過ぎると「もっと他にも安くていいやつあるんじゃないの?」と思ってしまう天邪鬼なので、色々なものを試してみました。

食器用洗剤とかお風呂用のマジックリンとか色々。。。

あと、泥汚れの落ちに定評がある「アタック リセットパワー」を使って漬け置き洗いなんかもやりました。

でも、どれもイマイチなんです。残念なことに。

最終的には、一周回って「せっけん」に戻って来てしまいました。

やっぱり油・脂汚れには、油から作られた「せっけん」が効くのでしょうね。

色々試したことはほとんど無駄になってしまいましたけど、ひとつだけ収穫もありましたよ!

それは、ウタマロせっけんではなくても、他の洗濯せっけんでも汚れ落ちはいいってこと!!

我が家で試したのは「ライオン洗たく石けん」でしたが、汚れ落ちはウタマロせっけんと比べてそん色はなく、サイズも一回り大きい上に値段も安い優等生です。

ただ、ウタマロせっけんみたいに色が付いていないので、特徴もなく、何となく心もとない感じもしてしまいます。それがウタマロせっけんみたいにメジャーになれない原因かも。

ライオン洗たく石けん

 

「ライオン洗たく石けん」と「ウタマロせっけん」と比較してみました

結論を先に書きますね。「ウタマロせっけん」は蛍光増白剤が配合されていて、本来の汚れ落ち能力以上に白く見せてます。そして「ライオン洗たく石けん」はアルカリ剤が配合されているので汚れ落ち能力は高い反面、「ウタマロせっけん」よりも手荒れに注意が必要です。どちらを選ぶかは、好みでしょうね。。。

2つの石鹸をメーカーが公表している情報で比較してみます。

ライオン洗たく石けん ウタマロせっけん
成 分 純石けん分(脂肪酸ナトリウム)78%、アルカリ剤(けい酸塩)、香料、安定剤(エチレンジアミン四酢酸塩) 純石けん分(脂肪酸ナトリウム)98%、蛍光増白剤
製造時重量 220g 133g
参考情報 無けい光 日本製、植物性のリサイクル油を使用

これによると、「ウタマロせっけん」は

純石けん(脂肪酸ナトリウム) 98%

とほとんどが純石けん成分。

「これがウタマロせっけんで汚れがよく落ちる秘密なのか!」と思ってしまいましたが、実はそうでもなさそうなんです。

「ライオン洗たく石けん」は純石けん(脂肪酸ナトリウム)成分がウタマロよりも20%低い78%になっています。でも、その代わりに添加されているのがアルカリ剤(けい酸塩)。

「けい酸塩」って聞いたら「体に悪そう」ってイメージしか浮かばず、やっぱり「ウタマロせっけん」の方がいいのかなーって。

そこで「けい酸塩」を調べてみると

ケイ酸塩とは、岩石に含まれる鉱物の一種です。炭酸塩と同じく、石鹸にアルカリ助剤として用いられます。粉石鹸よりは洗濯用や台所用の固形石鹸に配合されることが多いようです。また、食器洗い機用洗剤にも配合されます。

ケイ酸塩配合の固形石鹸は油汚れに強いのが特長。脂気のきつい食べ物を盛った食器やワイシャツの襟袖汚れなどの頑固汚れにぴったりです。ただ、油汚れに強いということは、手肌の皮脂が取れやすいということでもあるので、人によっては手荒れの原因になります。気になるときはゴム手袋をして洗うと良いでしょう。

出典:石鹸百科>「ケイ酸塩」って何?

なのだそうです。

なんのために添加されているかが今一つ分かりにくい説明なんですけど、要は油汚れを落ちやすくするために、洗濯液を適度なアルカリ性に保つために使われています。それで「アルカリ剤」って書かれているんですね。

これが入っているおかげで、「ライオン洗たく石けん」の汚れ落ちはすごくいいんですが、その反面、手指の皮脂もガッツリ持っていかれてしまうので、手荒れもし易い欠点があります。

まぁ、

衣類についた皮脂汚れがよく落ちる=手指の皮脂もよく落ちる

って、考えたら分かりますね。

なので、手荒れが気になる方は「ライオン洗たく石けん」を使う場合は手袋を着けた方が安心です。

その点、アルカリ剤(けい酸塩)が配合されていない「ウタマロせっけん」の方は、手荒れの心配は減りますが、その分汚れ落ち能力も減ってしまうという面も。

そして、その汚れ落ち能力が減ってしまうのを補うために添加されているのが

蛍光増白剤

白さまぶしいって宣伝する洗剤に含まれている染料の一種。

これは紫外線が当たると光る(蛍光)するので、太陽の下では白さが引き立って見えます。

でも、それって汚れ落ちをごまかしているような気がして、個人的には余り好きではありません。

過去には「蛍光剤には発がん性がある」と敬遠された時期もあるようですが、日本石鹸洗剤工業会のサイトにある記事「「蛍光増白剤のリスク評価書」を読む前に-「蛍光増白剤のヒト健康影響と環境影響に関するリスク評価の結果について」公表の背景と意味」を読むと、蛍光剤は『普通に使っているときにはなんの問題もありません』だそうなので、心配は要らないようです。

ただ、汚れ落ち効果を過大に見せるズルのような気がして、やっぱり好きにはなれません。

これを知ってしまうと、現在の「ウタマロせっけん」礼賛状態はどうなんだろうって思ってしまいます。

「ライオン洗たく石けん」以外にもコスパが良さそうな洗たく石けんあるようです

洗浄力では「ライオン洗たく石けん」が「ウタマロせっけん」に軍配が上がりますが、別に「ライオン洗たく石けん」が特別って訳ではなさそうです。

洗顔ソープやシャンプー・リンスなんかも売っているMIYOSHI(ミヨシ)が販売している

ミヨシマルセルせっけん5P

の成分は「ライオン洗たく石けん」と同じ構成比。これが洗たく石けんの黄金比率なのでしょうか。

5連でメーカー希望小売価格255円(税抜)とコスパ最強!!

140gが5個付いているので、700gで255円(税抜)と家計に優しい価格設定。

そして、成分は

成分:純石けん分(78%脂肪酸ナトリウム)、アルカリ剤(けい酸塩)
希望小売価格 (税抜):255円
容量:140g×5

出典:MIYOSHI(ミヨシ)>洗たく用石けん>ミヨシマルセルせっけん5P

純石けん成分が78%ってどこかで見た記憶が。。。

そして、アルカリ剤も添加。

成分表は

成分名称 機能名称
純石けん分(脂肪酸ナトリウム) 洗浄成分
機能維持成分
けい酸ナトリウム(※けい酸塩) 洗浄力補助成分
EDTA-4ナトリウム 変質防止成分
香料 マスキング成分

以上のようになっていまして、ライオンやウタマロと比べても一番詳しく書かれていました。

この感じ、ミヨシ石鹸株式会社がライオンの「ライオン洗たく石けん」をOEM生産していそう。実際どうなのか興味あります。もし香料が同じだったら、その可能性高いです。

 

今は「ライオン洗たく石けん」に満足していますが、もしミヨシの「ミヨシマルセルせっけん5P」と同じ匂いだったら、「ミヨシマルセルせっけん5P」に乗り換えるかも!

ただ、固形石鹸って時間が経つと乾燥して縮んでしまうんですよね。。。5連ってお得なように思えて、実際持て余してしまうかも。。。

そうなると「ライオン洗たく石けん」でいいのかも。。。

案外難しい選択かも。

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