2年近く使用したブルーダイヤモンドコートの28cmフライパンの使用レポート書きましたので、そちらもどうぞ!「使用レポート パール金属 ブルーダイヤモンドコートのフライパン」
2014年6月に買ったパール金属のフライパン。
ストロングマーブルという名前がいかにも焦げ付かずに長持ちしそうな感じがして買ったんですが、かなりよかったです。
焦げ付きにくいのは勿論、その大きさの割にとにかく軽い(620g)!
パール金属 フライパン 26cm ガス火専用 軽いね ストロングマーブル HB-1225
金属のターナーを使わずに、樹脂製のみを使ってきたこともあって、何とか3年もたせることができました。
最後の1年は無理やりもたせた感があるので、丁寧に使って寿命は2年と考えるといいかも知れません。
これが表面。
大きく剥がれてはいませんが、細かい剥がれがいくつも出来ています。
これでは焦げ付くはずです。
これが側面の縁。
縁はボロっとなってます。
そして、下が裏面。
もうストロングマーブルはほとんど残っていなくて、アルミ地むき出し。
フライパンを捨てることになんだか罪悪感も感じますが、これを見ると仕方ないかなと思います。
今度はブルーダイヤモンドコートのフライパンを買ってみました
ティファールとかのフライパンも持ってみましたが、やっぱりちょっと重い。
僕が問題なく振れても、奥さんが振れない可能性大。
そして、やっぱりお値段も重要ですし、値段が高いことと焦げ付かない効果が続く期間は無関係という話も良く聞きますので、やっぱり今回もパール金属さんのフライパンを選びました。
ストロングマーブルという名前も硬そうな響きがありますが、今回選んだのは
ブルーダイヤモンドコート
のフライパン。
めっちゃ硬そう!
実際にダイヤモンド粒子を配合し耐久性をもたせてあるそうですので、これは期待できます!!
金属ターナーも使えるらしいんですが、これを樹脂製ターナーを使って優しく使って行こうと思います。
昨日の夜、amazonから届いたばかり。
ストロングマーブルと比べると、底の模様が何やらやってくれそうな感じ。
金属ターナーは使えるみたいですが、小さく「金属ヘラは角が丸い滑らかなものを使用してください。」という文字も。
角が尖ったターナーは無いとは思いますが、これは注意したいところです。
重量はなんと530g
ストロングマーブルの26cmが620gあったのに対して、直径が28cmになって軽くなっているなんて驚きです。
これで1818円(4/6現在 @amazon)なんて嬉しすぎ!
他のブランドの焦げ付かないフライパンを使って直ぐにコーティングが剥がれてしまった人、一度パール金属のフライパンを試してみてはいかがでしょう?
万が一同じくらいしかもたなかったとしても、この値段と軽さだけでも買いだと思いますよ。
下はフライパンと一緒に買った圧力鍋。
我が家の初「圧力鍋」です。
実はこちらもパール金属。
圧力鍋と言えば、1万円は超えると思っていましたが、こちらはなんと3407円(4/6現在 @amazon)
「こんなに安い圧力鍋、爆発すんじゃないの?」
って不安を感じてしまうほどですが、雑誌「LDK(2017年1月)」でも推されていますし、amazonでもベストセラーになってます。
爆発するどころか、軽くて、音も静かな優れもの。
まずは暫く使ってみて、使用感をご紹介したいと思います。
パール金属株式会社ってどんな会社?
パール金属株式会社は、昭和42年5月に三条市西四日町において設立された会社。
今年の5月で創立50周年。おめでとうございます!
キッチンウェアの製造だけだと思っていたら、なんとよく知っているアウトドアブランドを手がけていました。
そのブランドとは、
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
パール金属のフライパンを3年近く使ってきましたが、この会社がCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)を運営しているとは知りませんでした。
大きな社屋!
思っていた感じと全く違いました。
もっとこう。。。
なんだかパール金属の製品に対する見方が変わってきた気がします。
新しいフライパンと圧力鍋を使うのがすごく楽しみになってきました。