煩悩まみれの日々の中で気付いたことを書き連ねてます。インコ達が天使のように舞い降り、煩悩が消えるかと思いきや、新たにインコ欲が加わっただけ。インコに関する記事も多めです。

煩悩天国

シッタカスのフォーミュラ・ミニ買ってみたら予想よりも良かった件 PSITTACUS

更新日:

CAP!でお買い物する時に目にしたり、与えている人のツイートを読んだりして、かなり長い間、気にはなっていました。

でも、ちょっと勇気が出せなくて。。。

だって、PSITTACUSの正しい読み方すら分からなかった位ですし。

シッタカス

Psycho horrorと同じで「P」は発音しない感じなんですね。。。

そして、スペインの会社だそうで。会社名は「シッタカス・カタルーニャ(Psittacus Catalonia, SL)」

ペレットの入り口がアメリカのZuPreemだった自分としては、「ペレット=Made in USA」のイメージが出来上がってしまって、スペインのペレットってピンと来ません。

今回、人柱になる覚悟で買ってみましたが、思ったよりもいい感じでしたので、ご紹介させて頂きます。

シッタカス(Psittacus)ってどんな会社なの?

シッタカス・カタルーニャは、会社の創業が1998年とそれほど古くないことが、日本での知名度の低さの原因かも知れません。

知名度は低いかも知れませんが、創業当初からコンパニオンバードとしてのインコに関する分野で事業を行うことを目的としているところは注目すべき点です。

インコ用のフードとしてPSITTACUSブランドのペレットを展開していますが、現在ではインコ以外にも

  • SERINUS:カナリアやフィンチ用のブランド
  • WILDIETS:ハトやその他の野鳥用のブランド

も展開しています。

また、シッタカス・カタルーニャで特筆するべきは、自社の研究開発部門の充実という点です。現在も自社の施設内において1100羽を超えるインコを育て、得られたデータを継続的に製品へフィードバックし、システマチックに品質改善を行う体制を築いています。特にヨウムの繁殖に力を入れていて、300ペアを超えるヨウムが育てられていて、EU内で最大規模です。そこで得られた知見を基に開発された挿し餌用のフォーミュラについても高く評価されています。

ウェブサイトの研究開発部門に関するページはこちら☟

R & D - Research Center-Psittacus-catalonia

シッタカスのフォーミュラ・ミニは、味・匂い・固さがいい感じ

どんなに定評があるブランドだとしても、実際に製品を確認しない限りは何とも言えません。

それでは、早速開封してみます!

開封をしてみると、最初にふわっとフルーティーな匂いが漂います。

何の匂いかはよく分かりませんが、甘くていい匂い。

でも、少し慣れてくると「あれ」の匂いにとてもよく似ていることに気付きました。

その「あれ」とは。。。

オロナミンC

です。インコのペレットがオロナミンCの匂いがすることは若干の違和感はありますが、なんだか健康になってくれそうな感じはします。

原材料としては下のように書かれていますが、ちょっと分かりにくいですね。。。

イエローコーンパウダ、大豆ミール、小麦粉、ライスパウダー、高オレインひまわり油、乾燥全卵、醸造酵母、ビートパルプパウダー、 二水和リン酸二水素カルシウム、無水リン酸一ナトリウム、炭酸カリウム、天然アマニ油、セピオライト、フルーツフレーバー、イヌリン、 ベータカロチン、ユッカエキス、天然混合トコフェロール、アスコルビン酸パルミテート、ローズマリーエッセンス、塩化コリン、 ビタミンE α-トコフェロール酢酸エステル、無水ベタイン 、ビタミンC アスコルビン酸モノリン、ナイアシン、 グリシンのマンガンキレート水和物、グリシンの鉄キレート水和物、グリシンの亜鉛キレート水和物、ビタミンB1 チアミン塩酸塩、 ビタミンB6 ピリドキシン塩酸塩、ビタミンB2 リボフラビン、D-カルシウムパントテン酸、グリシンの銅キレート水和物、ビタミンK、 ビタミンA、ビタミンD3、葉酸、ヨウ素酸カルシウム、ビオチン、亜セレン酸ナトリウム 、ビタミンB12 シアノコバラミン

人工的な原料が無添加のオーガニックペレットを使われている方には抵抗があるかも。。。

シッタカスのプラスチック製の袋の品質が高くて驚きました

CAP!楽天店で注文して、シッタカスの袋が届いて最初に感じたのは、パッケージの材質の良さ。

アルミ蒸着のプラスチック製の包装は、ごく少数の高級ペレットメーカーしか使用していませんが、それを使用しているなんて、品質にこだわる姿勢をひしひしと感じます。

ズプリームもケイティも中身が見える袋を使用しています。どちらも酸素を通さない(酸素バリヤー性有り)プラスチックを使用しているとは思いますが、光線を通してしまうため、品質を維持するという点ではアルミ蒸着のプラスチック製の包装には及びません。

しかも、シッタカスの袋はチャックを設けていないため、溶着して封をした部分の強度も高そうです。

一方、ズプリームとケイティの袋は、なまじチャックを設けてしまっているせいで、溶着した封の部分の構造が複雑になって、時々封が完全にされていないと思われる製品も存在しています。(※袋を手にした時、ペレットの匂いが急にするものは要注意です)

シッタカス フォーミュラ・ミニ

パッケージにチャックがついていても、中の空気を押し出してチャックを閉めてもパッケージが広がろうとする力で空気を吸って膨らんでしまうため、使用する度に洗濯ばさみ・輪ゴムなどで広がらないように締める必要があります。

どうせ締めるのであれば、チャックはむしろ無い方が使いやすいです。

シンプルなシッタカスのパッケージですが、僕的にはかなり好感を持っています。

シッタカスのパッケージ

パッケージの裏面には英語などで書かれた使用上の注意が書かれています。

日本語はありません。残念。。。

これを見ると、一日の消費量は

種 類 体 重 1日に与える推奨量
オカメインコ 85~120g 5~10g
モモイロインコ 310~345g 20~25g
コガネメキシコインコ 100~130g 8~12g
ナナクサインコ 90~120g 5~10g

だいたい体重の10~15%程度とされています。

その他のペレットとだいたい同じです。

比重が小さめで、感覚的にはマズリと似た感じ。なので、g当たりの容積は大きめです。

シッタカスのパッケージ

注意書きには

4. Do not add vitamins or minerals supplements. It can be harmful.

と書かれています。

4. サプリメントはビタミンもミネラルも与えないでください。有害になり得ます。

という意味なのですが、それもペレットを一定量以上食べる子には普通の事ですので、みなさんご存知かと思います。念のため。

ズプリーム フルーツブレンドとの徹底比較

見た目ではズプリームフルーツブレンドの圧勝

シッタカス・フォーミュラMINIのサイズ感はコニュアやオカメインコにちょうどいい位。

ドラム型をしていて、直径は4mm弱、高さは2.5mmと言った感じ。

ズプリームのフルーツブレンド(For Midium Birds)よりも一回り大きいです。

シッタカスのサイズ

※シッタカスは2種類の大きさの粒が入っているようにも見えます。本当に2種類なのか、成形不良や破片なのかが良く分かりませんでした。

食べやすいサイズの粒だとは思いますが、

  • 無着色
  • 形が均一

なために、残念ながら楽しい感じはしません。

この辺り、色々な形と色が入っているズプリームのフルーツブレンドに分がありそうです。ズプリームのフルーツブレンドの嗜好性が高いのも頷けます。

シッタカスとズプリームフルーツブレンドとの比較

ズプリームフルーツブレンドを好む子に食べてもらうことは苦労する可能性がありますが、ナチュラルを食べている子なら自然に食べてくれるようになる可能性が高いです。

粒の固さはほぼ同じですが、シッタカスの方が少し砕きやすいかも

粒の固さは、シッタカスの方がほんの少し柔らかいです。人にとってはほんの少しですけど、固いペレットが嫌いな子には大きな差かも。

少し柔らかいですけど、若干粘りがある感じ。

フルーツブレンドは固いですけど、クリスピー感が強いので、バリバリと砕くのが好きな子にはたまらないと思います。特にバナナの形をした粒はクセになります。

この辺りは好みの問題なので、どちらがいいと言えないのですが、固いペレットが苦手で、柔らかめなものを探している方には試してみる価値があります。

匂いは共に人工的な感じ

フルーツブレンドは強い匂いで有名ですが、最近の製品は少し匂いが控えめな感じがします。

それでも、封を開ける度に強めなフルーツの香りがします。フルーツとは言っても、アメリカンなお菓子にありがちな匂いですので、この手の匂いが嫌いな人もいるでしょうね。天然香料だとは書かれていますが、それでもちょっと気になります。(それでもケイティよりはかなりマシ)

一方、シッタカスはオロナミンCの匂い。ラムネ菓子の匂いにも似ているかも。

いずれにしても、匂いは「インコの健康にいい!」と感じるタイプではありません。

「インコが好んでくれるのなら仕方ない」と妥協する感じ。

味はフルーブレンドの方が甘さが強め

フルーツブレンドは口に入れるとフルーツの匂いが口に広がります。

匂いは広がりますが、強い味は付けられていません。

最後にデンプンのほのかな甘さが感じられます。

シッタカスの方は、口に入れるとそれほど匂いは感じません。

フルーツブレンドと比較するとごく薄い苦みがあるように感じます。

そして、デンプンのほのかな甘さもありますが、フルーツブレンドよりも甘さが控えめな感じがあります。

見た目と同じで味も地味な感じです。

味とは違いますが、シッタカスは最後にコリコリとした何かが口に残ります。乾燥した植物っぽい感じですが、正体は不明です。

値段は少しズプリーム・フルーツブレンドの方が安いです

値段はCAP!楽天店で調べました。(※2019年3月19日時点)

少しズプリーム・フルーツブレンドの方が安いですけど、シッタカスは小さな袋にも関わらず善戦しています。常に新鮮なゴハンをあげたいって方にはいいですね。

価格(税抜) 内容量 1kg当たり単価
シッタカス フォーミュラミニ 865円 450g 1922円
ズプリーム・フルーツブレンド M 1606円 907g 1771円

我が家のインコズに与えてみたらウンチが激変(いい方向に!)

我が家にいる

  • ホオミドリウロコインコ
  • メジロメキシコインコ
  • オキナインコ

に与えてみました。

単体ではなく、

  • トップパロットフード
  • ズプリーム フルーツブレンド
  • ヒギンズ

と混合で与えています。

もの凄く好む子もいれば、余り好まない子もいますが、食べ物と認識すらしないということはありません。

好みは分かれるものの、そこそこ全員食べてくれています。

ざっくり順位を決めるとすると

トップパロットフード>フルーツブレンド>シッタカス≒ヒギンズ

という感じ。

ここでは最下位ですが、マズリよりも圧倒的に上ですし、ラウディブッシュ、ベタファーム、ケイティよりも上だと思いますので、だいたい中位の嗜好性がありそうです。

嗜好性は中位なのですが、シッタカスを食べた時のウンチの状態は非常にいいです。

抜群にいいウンチをしてくれます。

これはプレバイオティクスが配合されていることに加え、ペレットの消化自体もかなり良さそうです。

そして、ズプリームフルーツブレンドのように水を多く飲みたくなる傾向も緩和できるいるみたい。

ウンチの水分が多かったり、形がしっかりしなくてお困りの方は試してみる価値はあります。

我が家でもプレバイオティクスを何種類か試しましたが効果が無かったのですが、シッタカスは効果がありました。これは腸内フローラとの相性もあると思いますが、もし合ったら儲けものという位の期待度で試してみるのも手だと思います。

結論:メインのぺれっとにはしませんが、ローテーションに加えます!

トップパロットフードが仕様変更によって嗜好性が激減してしまったことに加えて、トップパロットフードやズプリームの不安定な供給体制を考えると、何か別のペレットを食べられるようにしておく必要があり、この機会にシッタカスをローテーションに加えることに決めました。

初めて与えてみてもある程度食べてくれていますので、この先も継続的に与えていけばもう少し食べてくれるようになりそうという期待をしています。

うちの子達が食べたからといって他のお宅の子も食べるとは限りませんが、食べてくれるペレットが1つも見付からずに困っているお宅や着色ペレットに代わる嗜好性の高そうなペレットをお探しの方は選択肢に入れてもいいかも知れません。

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